知ってる?住宅ローンの税金のお話

住宅ローンを組むには税金がかかる

住宅ローンを借りるときには金利や返済額などについてだけ興味を持っている人が多いですが、お金に関わる部分でもう一つ知っておくと良いのが税金です。住宅ローンを組むときには必ず税金が発生してしまうので、余分に予算を確保しておかなければなりません。住宅ローンを組むのにかかる税金として主なものは登録免許税と印紙税です。購入する住宅や土地に抵当権を設定することが住宅ローンを組むのに必要になるため、その登記を行うための費用が発生します。登録免許税自体はあまり高額ではないですが、司法書士に依頼するとその費用がかさむので気をつけなければなりません。印紙税については契約書を作成するのに必要な費用であり、ローンの金額によって費用が異なるので注意が必要です。

住宅ローン控除で税金を減らせる

住宅ローンを組むと税金がかかるのは確かですが、返済しているときには住宅ローン控除を利用すると税金を減らせることもあります。住宅ローン控除とは借り入れをしてから最大で10年間に渡って年末の時点でのローン残高の最大1%を所得税から控除することができるというものです。確定申告を行うことによって還付金として戻ってくるので申請を忘れないようにしなければなりません。最大で400万円まで返ってくることになりますが、税額やローンの残高、住宅の種類によって還付される金額にも違いがあります。住宅ローン控除が大きくなるように計画的に返済を行ったり、住宅を認定長期優良住宅にしたりする対策を立てておくのも賢い方法です。